2013/05/15

『三大ミュージカルプリンスコンサート StarS』5/12 1 Turn on the light

そ、そういえば「三大/ミュージカル/プリンス/コンサート」だったんだっけ。



自ら言うか!と言われるの覚悟でね・・・というのか、しかしコレくらい大きくでたほうが俺たちもやるよ!と意気込みを感じられて良かったですね、ああ、いや。結果的に<本当に、三大・プリンス>だったよ!とファンたる私も大きく頷ける内容だったので、良かったというべきか。



井上芳雄/浦井健治/山崎育三郎



さて今日のダンカンさんのツイートから。ぱちぱちぱちー。





■セットリスト■



Gleam
You Can't Stop The Beat



★おはなし



Introduction~ダンスオブヴァンパイアより
世界の王
夢やぶれて
サラへ
最後のダンス
闇が広がる
影を逃れて



Defying Gravity
Today 4 U
Wlelcome To Burlesque
Midnight Radio



★おはなし



We Are Young
Born This Way
Blue Fish



★おはなし



今ここにいること
Shake It Out



★おはなし



Bridge Over troubled Water
This Is The Moment



アンコール~Gleam



アンコール2~今ここにいること



王子が持ってきたら楽しいよ♪とおっしゃったサイリウムは、ハンズで購入してきましたよー。


着席してると、場内アナウンスで王子たちが準備せいと掛け声なので、ポキポキ折って準備万端で待ちます。Turn on Light♪ (これは育くんが言ったと思われ。シルキーな声でやさしく指示された・・・いやん)
(画像は終演後の振り回しまくったサイリウムたちでしたー このあいだは横になってた)


20130512
暗くなる会場、サイリウムがきらきらーっと溢れてます。思わず歓声をあげる客席。


音楽が始まり、ステージに並ぶ3人の王子。きゃーーっ いやーっ すでにニッコニコの浦井くん、うははは、すごい楽しそうっ 他のお二人は、わりと締まった表情だったような。


黒にシルバーラメのストールなどでアレンジした衣装。ぎゅいーん!


Gleam
さっそく、サイリウムを早く・ゆっくりーと指示のままに振り回す我々。王子の僕になった気分だわ! すでに何度目かのリピ先輩たちについてく気持ちで、1曲目からテンション高。


※しかしですね、これがミューライブのいいところだわ。着席したままですもの!サイリウムを振れば振るほど二の腕の遠心力がつらいところですが、楽しくノレてます。


You Can't Stop The Beat 
あ、Gleeな選曲ですね。Hairsprayから。日本語歌詞で。
元気いっぱい、笑顔いっぱい。細かいところは覚えてないけど、とにかく楽しい!で手拍子してました。ロック♪ なリズムで踊る3人が可愛くて、カッコ良くて、記憶が・・・


<止められないハート!>っていう感じの歌詞があって、その時に大きな<ハート>作ってたー。かわいー。


★おはなし 
はい、でました。メモ帳片手で座ってるのがわたくしよ!トーク中は会場が明るいので楽だけど、お顔を見ながら書くので、結局ペン先は見てない。解読できるのは書いておく。間違ってるかもしれないけど、ま、あくまで私の記憶のはなしなのでご了承くださいまし。


以下、芳=井上芳雄、健=浦井健治、育=山崎育三郎


・「はじめまして、ぼくたち、StaeSでーーす!」 アイドルだーーーっ きゃーーっ


・ふううー。「お客さんも汗拭いてる!」と芳雄くんが言うくらい、会場は熱気であつあつ。


・「健ちゃんは・・・」と声かけた育くん。が、肝心の健ちゃんはトーク始まったばかりでも、ステージ後方のバンドさんのとこにあるポカリをごっくんしてたのだった。
育:健ちゃん!今日の温度は~? 健:体感温度、42度! (42度!死ぬ・・・!)
育:Going my way♪ またまたシルキーヴォイスで自由な健ちゃんを評す。それ、私もよく言われるので、勝手に健ちゃんは私と同じ班だと思うことにする。マイウェイ班。


健:「言いたいことある」 長くいろいろ熱く語っていたが(全部は思い出せない)、確かこんな感じ。
デビュー・ミニアルバムのオリコンランキング、Top10に入りましたー!わーー! でも、僕は数字が嫌いです!
芳:え、いま散々数字のことしか言ってなかったじゃないかー
健:数字じゃなくて、お客さん含めみんなで作り上げたものだと思ってほしい! StaeSの最後のSは大きなエス! お客さんのともしび! 絆の証、刻み込まれた歴史!
わ、分からん・・・熱すぎる浦井くんっ なんでともし火を集めると大きなエスに???


芳:でも僕はけっこう数字すきだ。数字に拘ったから、いまここにいる・・・ (腹黒節ですねー。それも大事。そういうの言える芳雄くんいいわ
出来ればウィークリーランキング(Top10)入りたいな・・・ぶつぶつ。
おっかなびっくり始めたStaeSが、数字で結果がでてるのが嬉しい。


芳:もうちょっと前にCDセールスしてたら、一緒に初日から盛り上がれたのにと思った、が。セールス、コンサートが一緒にスタートしたので、(お客さんと)共に盛り上がった感じ!


芳:東京公演、ラストとなりました。燃え尽きようと思います!


芳:好きなようにペンライトを振って。
育:困ったときは僕をみて!何かしらのリズムを取ってます♪ 
いい子や! お兄ちゃんたちがはじけてても、横でニコニコお客さんのためにリズム刻んでくれるのね?


芳:浦井くんはお客さんの口を見て、歌詞があってるかどうか確認してる。


育:ミュージカルで出会った3人なので、聞きたいだろうなというのを選びました。
スペシャルなのは、闇が広がる。3人いるので、トート、ルドルフ、お前は誰だ、です。
ここまで浦井くんがボケて芳雄くんの高速キレキレツッコミ、という展開がメインですが、気づくと育くんが要所ではまとめたり、たまに突っ込んだり。でもって、曲紹介の声が! なんてキュンキュンする声なんだろう・・・


健:(何かのポーズ!右手を上方向に大きく広げ、左手は下方向へ広げ)→それ見て客席爆笑。
お前は誰だ、の役目について芳雄くんと育くんが話す横で、このポーズ。そして、デビルマーン!と呟く健ちゃん・・・・ひいいいい。
芳:浦井くん、いつもデビルマンで「お前は誰だ」やってたの・・・!?


育:朝からマズイと思ってた・・・ 楽屋に(浦井くんが来て)「アハー!コレ聞いてー!」っいって、布施明さんの「シクラメンのかほり」4小節だけ聞かせて「聞いてねーーー♪アハー!」っていっていなくなった。
この時の浦井くんの真似する育くんのテンションが非常に高く、笑い死にかけました。能天気なアメリカの学園ドラマのお調子者、の吹き替え風です!


健:朝の木漏れ日がきれいだったから、「シクラメンのかほり」を聞こうと思い、(ここで布施明のモノマネ)育にも共有したかった! 
5月の朝に、シクラメン~の気持ちになるでしょうか。いいえ。あれは秋冬の曲では?ああもう、思った以上に自由なハート


芳:僕は「渚のバルコニー」だった
健:「右手に缶コーラ、左手には白いサンダル。水にぬれてる男子を見て、ばかね。おいでっていわれた男子に、でも・水着・もってないー」 このカオスが大好き!
芳:おまえがカオスだ! 何の説明もなくびっくりだよ!


芳:浦井くんは何のつもりで歌ってるのか心配になってきた。(デビルマン?)
健:(お前は誰だ、は)トートの化身・・・?
育:健ちゃんの思ったようにしてください。/真面目にやってください。
健:はい。
芳:怒られるのはイヤなんだよね。
健:はい。


なんだかんだと浦井くんに付き合う(付き合ってあげてる)芳雄くんたちが二人で脱線していくのを、きゅっと落ち着かせる可愛い育三郎であった。健ちゃん!って何度かいさめておったのう。
で、「はい」しか言わなくなる浦井くんが面白いんだねー。神妙にしてました。はい。


と、お腹よじって笑った直後に、カッコ良すぎる「さぁ招待しよう~ハ!」と曲が始まった。こんだけ、笑わせておいて、歌では唸らせるというスゴい三名、というか。スゴイ浦井くん。


私のメモもここは頑張った気が・・・まだ2曲しか歌ってないのに、紙幅がつきました。


つづく。


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